タワーバー 効果 ダッジ チャレンジャー チャージャー 300 MOPAR
今日はタワーバーのご紹介!
アメリカ人はストラットタワーブレイス(発音が良い)て呼んでたり。
素材はステンレス性で硬さに定評あり。径も太くて頑丈!
※アルミなどの柔い素材は不向き。
写真はMOPAR製 2011-2017 ダッジ チャレンジャー チャージャー 300
オールグレード装着可能 万能な一品です。(ヘルキャット シェイカーフード車は不可 別製品が必須)
かこいい~
見た目よりもその効果!
一般的に旋回時にロール(曲がる方へ向かう力といいましょう)が発生します。
車体がその旋回方向へ必ずヨレマス。
まずはタワーバーでヨレを低減。これがかなり低減するのですが
安ものタワーバーは要注意!!一緒によれて効果半減。
ボデーがよじれなくなった分、ロールの力はバネへと逃げます。
ココ肝心( ゚Д゚)
程よい硬さの純正バネでは、必要以上に沈み込み、ふわっと感が増したりして
かえって乗り心地の悪化を招く場合もあります。
ショックアブソーバーは基本的にはバネの遊びを瞬時に無くし
そのバネ、本来のパフォーマンスを発揮させるためにあります。
要は車体を操るのに最適な状態へとする訳です。
これ↑よく売れてます。198000円税込( ;∀;)
更なるスポーツ走行、もっとベストな車高へ
の時に車高調(アメリカ人は凄い発音でコイルオーバー!!!!!って言ってます)
をセットアップし、ベストな減衰に調整したりする方大多数だと思うのですが
バネレートUPされた、そのバネ、タワーバー装着すると本来のパフォーマンス発揮します。
K社長も大絶賛!?
硬いバネ、ハイレートコイルだと、あんまりバネが動いてない。
とういか硬くて動かないんですよ。
これではせっかくの良いバネがもったいない!!ので
タワーバー装着。。。前述のようにヨレた力がバネに行くので
ハイレートコイルでも上下運動の稼働領域が上がり、結構今までより走りが良くなったって
体感出来ます。コーナー時にグイッといく感じ。おぉ!タイヤ喰ってるぜ!みたいな。
折角のアメリカンマッスルカーですから、走りも面白くなきゃ!!ですよね。
これは番外編
走りよりも俺は見た目重視だー!エアサスだー!ってのはひと昔前。
最近のエアサスは良く走るんですよ。(;’∀’)
それに、上げ下げ自在で、ドン・キホーテとか、高島屋とか、羽田空港の立駐とか
ボタン一つでパスーって上げて、シャコタン入れなかった場所に行けるように
なっちゃうんです。面白いでしょ?というか便利でしょ?
ってな具合で、ダッジ車のみならず、
もっと面白く走りたいんだよな~
銀座のあの駐車場きついんだよね?
等々なんでもご相談下さい。お悩み解決致しますから。