タンドラ リフトアップ 車高調 ビルシュタイン ICON
今回ご紹介するのは
2011yモデル タンドラ 5.7クルーマックス 4WD
F足回りスペーサーボディリフトから車高調へ変更した内容です。
ラフカントリー製の6インチリフトKITでリフトしている足回りで
4WDの為Fデフ干渉部分フレーム切断加工と純正サスにスペーサーでリフトしてある状態です。
黄色のビルシュタインサスとスペーサーを今回ごっそり交換します。
採用した車高調KITがこれ↑
ReadyLiftから販売されているビルシュタインサブタンク式車高調です。
コラボ商品ですね。
6インチ~8インチまで調整可能なアイテムですが
6リフト施行車両を前提としたコアな部品です。
取付前に予め6インチの長さに調整します。
さらに取付にはロアアームを一部カットします。
足の部分がかなり太くなっている為、標準の取付角度では干渉し装着出来ません。
左右とも同じです。
サブタンク固定マウントが付属しているので
所定の位置にマウントし固定します。
ハンドル全開でも干渉しませんでした。
※これはタイヤホイールのサイズによって確認が必要ですが
6インチ以上リフトしている車両が純正スペックのホイールをチョイスするはずないので
大概はOKです。
リアはICON製のサブタンク式ダンパーを既に採用。
メーカーは揃えたかったところですが米国のラインナップの兼ね合いから、それは叶いませんでした。
が、それぞれの性能は間違いないので非常に優れたパフォーマンスは発揮出ます。
テスト走行し完了です。
純正ビルシュタインよりも遥かにGOODです。
流石にオフロードでのテストは出来ないので街乗りの感想ですが
硬さ、ダンパーの可動性、沈み込みからの立ち上がりも格段に向上しました。
さすが世界のビルシュタイン です。