2020y ダッジ　チャージャー　6.4　スキャットパック　ワイドボディ　試乗レビュー

こんにちは。

AI藤岡です。

今日はお題目の通りで

2020yダッジ　チャージャー　6.4　spワイドを

実際運手してみた簡単な感想を　思うままupします。

自社輸入新車です。

一番最初に思ったこと

めちゃ乗りやすい。

これはチャレンジャーワイドと比較してですが

クーペ・セダンの差だと思いますが

セダンの方が重量があり、その重さバランスが

非常に良かった感想　簡単にいうと走りやすい。

この感覚は乗っている人ならすぐ分かると思います。

足回りも同じく標準でビルシュタイン電子制御可変ダンパーが採用されていますが

ばねの硬さというよりダンパーの硬さですね、ちょうどいー具合に。

この辺のセッティングは恐らくメーカーも味付け変えてるんじゃないかな。

そんな気がしました。

ただし、社外の足回りで好みのセッティングに変更する余地もありそうです。

※ヘルキャットになると各所セッティングがよりハードになりますのでまた違う内容で。

エンジン自体のパワー感は同型チャレンジャーと同じですね。

6.4HEMI-ＭＤＳ　8AT　ＲＷＤ　485ＨＰ

この8ATが街乗り　高速道路　ともに非常にいい仕事します。

シフトポイントも悪くないセッティングかなと。

加速がスムーズでストレスが少ないです。

これを知ってしまうと５ATには戻れません。

パドルシフトですがオートブリッピング昨日はなし。

但し、あくまでも往年のOHVエンジンなのでブリップ機能は要りません。

トルク感を味わって楽しむくらいの気持ちでGOOD

ワイドボディ最大の特徴として

3.5インチサイズのフェンダーフレアに伴い

タイヤホイールは20×11.0jj　305/35 ピレリP-ZEROの標準採用

【この純正ホイールのメーカー呼称はデビルズリム】

このタイヤが安定感向上に相当寄与してますね。

でもタイヤが太すぎて轍で少しステアリングが寄りますが　でも少ない方だなと。

ブレンボ6Ｐの採用もそうですが

ハイスペックカーの一番大事なポイントは

タイヤとブレーキ。

はっきり言って日本の道路にこのスペックのタイヤホイール　いりません。

エンジンもそうですが　過剰スペックに夢があるんです。

だってロレックスの腕時計も海底OOOOOフィートまでokって言うてますもんね。

※そんな深海いきませんけど。

簡単にいうとそういうこと。

セダンの方が使い勝手が良いとか　よく輸入車雑誌の編集者のコメントみますけど（笑）

このチャージャーワイドは　そういう領域で物事をみてはいけませんよ。

たまたまセダン形状してる正真正銘の最新アメリカンマッスルカーです。

セダンもクーペもどっちも格好が良いんです。だからお客様には

カッコいいと思った好きな方を購入してもらいたいですね。

ただし　このサイズは東京では扱いにくい。

でもベンツのＳクラスより乗っていて楽しいです。

だれかもっとハードに運転してみて

その感想聞かせて下さい。

2020年モデル　新車
ダッジ　チャージャー　６．４SCATPACK　ワイドボディ
＋グループ　ドライバーコンビニエンスPKG
OPサンルーフ　

６．４SRT　HEMI　フューエルセーバーMDSエンジン
８速AT　パドルシフト

コンビシート
ブレンボ６POTブレーキ
ワイドボディ　コンペティションサス　ビルシュタイン

ブラインドスポットモニター
HID
電動テレスコ＆チルト　ステアリング
Uコネクト８．４　カープレイ

店頭屋根下　屋内にて展示しております。

株式会社オールインポート